泰山堂

044-222-4484
【定休日】日曜日・祝日
TOP 会社概要 漢方相談 漢方薬 漢方だより お問合せ アクセス
漢方だより
  • 子宝漢方相談
  • 漢方メール相談
  • アロマコーナー
  • よろず漢方/漢方だより
  •       
  • 泰山堂通信
  • 泰山堂ブログ
  • 漢方体験.com

アクセス

お店は川崎駅から歩いて1分

〒210-0007
神奈川県川崎市川崎区
駅前本町12-1
タワーリバークビル1F
TEL : 044-222-4484
FAX : 044-222-4486

衛気


中医学では、人体の構成要素の一つとして「気」があります。これは一言で説明するのは難しいのですが、現代科学でいう原子のような物質でありエネルギーでもある存在と考えるとわかりやすいかもしれません。

「気」には、「元気」「宗気」「営気」「衛気」の4種類がありますが、今日は、この中の「衛気(えき)」についてお話しします。衛気は、血管や経絡の流れとは関係なく、自分に全身をめぐり、皮膚や臓腑などにくまなく分布しています。

衛気の主な働きの1つは、防衛作用、つまり現代医学でいう免疫とも密接な関係があります。人体を、インフルエンザ・ウィルスや花粉などから守る第一線は、皮膚や粘膜です。衛気には皮膚・粘膜を強化したり、汗をコントロールしたりする働きがあります。


衛気を強くする生薬の代表として黄耆(おうぎ)があります。黄耆はマメ科の植物、キバナオウギ、またはナイモウオウギの根です。気を補う作用にすぐれ、様々な漢方薬に使われています。気の不足が原因となっている不正出血に使われる帰脾湯、同じく足のむくみなどに使われる防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)などにも、黄耆が使われています。 汗かき
白朮、防風といっしょに黄耆を配合した衛益顆粒(えいえきかりゅう)は、衛気を強くする働きにすぐれており、インフルエンザや花粉症の季節には大活躍です。体表を強くするので、特に理由もないのに、汗がたくさん出る人、寝汗をかく人にもおすすめです。

Copyright© 2014 TAIZANDO All Rights Reserved.