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     泰山堂通信Vol.70 (2018年2月)

★脳に気・血を巡らせて健忘症予防★

咳
健忘症は高齢者特有の症状と思われがちですが、年齢を問わず発症する可能性があります。中医学では、健忘症は、脳に栄養と酸素を運ぶ「血(けつ)」やエネルギーとなる「気」が不足することで起こると考えられています。

これら「血」や「気」の不足と深くかかわるのが五臓の中でも「心(しん)」と「脾(ひ)」です。「脾」(消化器系)の機能が低下すると食事の栄養から気血を 作り出す力が衰えます。またせっかく気血が作られても、心の機能が低下すると、気血を脳に十分に送ることができなくなります。このような「心」と「脾」の機能がともに低下した状態を中医学では、「心脾両虚(しんぴりょうきょ)」と呼びます。このタイプの人は、健忘症だけでなく、疲労感が強い、風邪をひきやすい、動悸、不眠などの症状を伴うこともあります。

また、脾胃(消化系)の潤いが不足して働きが弱くなると、栄養を十分に摂ることができず、疲労感や倦怠感なども出てきます。また脾胃は唾液の分泌とも関係しているため、脾胃が乾燥すると唾液の分泌量が減るため、口の渇きや食欲や味覚の低下を引き起こすこともあります。脾胃を潤す食材は、豆類、りんご、白菜、カボチャなどです。

健忘症の原因は、どのタイプかにはっきりと分けられるとは限らず、むしろ、いろいろな原因や体質が複合していることが多いといえます。いずれにせよ、食養生としては、消化のよい食事をとり、夕食が遅くならないようにすることを心がけましょう。また、適度な運動で「血」の巡りを良くし、趣味や好きな音楽、香りなどを上手に生活に取り入れ、ストレスを溜めないようにすることも大切です。



★おうち薬膳【鮭の粕汁】★

鮭の粕汁鮭には脾胃を強くし、気を補って巡りを良くし、体の中から温める作用があります。酒粕も「温」に属する食材で体を温めてくれます。寒い日は、人参や里芋、こんにゃくなど胃腸に優しい食材をたっぷり入れた鮭の粕汁で、体の中から温まり、胃腸を冷えから守って元気にしましょう



【材料】

鮭(甘塩)300g、 大根200g、人参1本、里芋3個、こんにゃく1/2丁、
万能ねぎ 5,6本、だし汁 800cc、酒粕 200g、
調味料A(豆乳または牛乳 200cc、白みそ50g、薄口しょうゆ 小さじ1)


【作り方】

① 鮭とこんにゃくは一口大に、大根は厚さ5mmのいちょう切り、人参は厚さ5㎜の半月 切りに切っておく

② 里芋は厚さ5㎜の輪切りにして、茹でこぼす。(軽く茹でて、茹で汁を切る)。

③  酒粕をだし汁150ccに浸してふやかし、すり鉢またはフードプロセッサで滑らかにする。

④ 残りのだし汁で、鮭以外の材料を煮てやわらかくなったら鮭を加える

⑤ 鮭に火が通ったら、③と調味料Aを加えて温めなおし、アツアツの温度で素早く器に盛って万能ねぎを散らす。











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